映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』
2016年 イギリス製作
キャスト：ルーク・トレッダウェイ
ボブ
ルタ・ゲドミンタス
ジョアンヌ・フロガット
こんにちは！
今回は、映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』のご紹介です。
猫と人との絆がテーマの、実話を基に作られた感動作です。
猫好きの人は、きっと号泣するでしょう。
「うんうん、そうだよね、猫って本当に優しいんだよね、・・・うわーーーん！」
・・・という感じになります。
猫好きの人でなくとも、魂と魂の触れ合いや絆のようなものを感じて、
何とも温かい気持ちを味わえると思います。
賞も獲っていますよ。（2017年英国ナショナルフィルムアワード、最優秀英国映画賞）
主人公ジェームズが歌うテーマソングもすごく良いですね、めちゃくちゃ気に入りました。
有り金をはたいて、野良猫を助ける
では、ネタバレしない程度にざざざっと粗筋をご紹介いたします。
時は2006年、場所はイギリスのロンドン。
ストリート・ミュージシャンのジェームズは、ホームレスの麻薬中毒患者。
毎日ギリギリで、ボロボロの生活を送っていた。（←雑な説明だな・・・）
ある日、ケガしている茶トラ野良猫を有り金はたいて助け、一緒に暮らすことになる。
「ボブ」と名付けられたその猫に希望と勇気をもらい、ジェームズは徐々に自分を取り戻して行く・・・。
なんと、ボブ役はボブ本人（本猫）！かわいい！天才！
何と！
かわいい茶トラ猫のボブ役は、ボブ本人（本猫）が演じています。天才！
めちゃくちゃ賢くて、もふもふでかわいい猫ですね。
マフラーも良く似合っています。おしゃれさん。
サブタイトルにある「ハイタッチ」もすごくかわいい。
まさに「幸せのハイタッチ」です。
ジェームズ本人もチラッとカメオ出演していますよ、お見逃しなく！
とっても良い人そうですね。
猫は「神様のお使い」かもしれない
猫は神様のお使いであるとよく言われますよね。
日本でだけでなく、色々な国でそのように言われているようです。
猫と一緒に暮らしたことがある人はよく知っておられると思いますが、猫はとっても優しいですよね。
私も昔、猫と生活を共にしたことがありまして、その存在にものすごく助けられました。
元気でやんちゃな猫で、普段は自分勝手に（？）飛び回って、遊びまくって、食べまくって、寝まくって、やりたい放題でした。（←猫なので当たり前ですが）
しかし、私が落ち込んだりしている時などは、元気になるまでずっと側に居てくれました。（←猫あるあるですよね）
今思うと、本当に人間みたいな猫でした。
意思の疎通もだいたい出来た（と思う）し、ほとんど人間の家族のようでした。
多分ですが、本人（本猫）もそう思っていた気がします。
・・・私の弟か兄か？（←オス猫だった）
息子？
父ではないな。・・・おじさんとか？
ゴミ捨ての時にも、いつも一緒についてきました。
トイレやお風呂にも一緒に入ろうとするのはちょっと困りものでしたが。
20年程前に亡くなり、この世にはもういませんが、いつかまた会える日を楽しみにしています。
ということで、
映画『ボブという名の猫』をまだご覧になったことがない方は、いかがでしょうか。
とくに、最近忙しすぎたり、やさぐれ気味の方にはおすすめです。
心が癒されます・・・
では、今回もお付き合い頂きありがとうございました！
以下は、すみませんが宣伝になります。
↓
私の担当するオンラインショップzephyr（ゼファー）の宣伝になります。
器などを扱っているお店です。遊びに来て頂けるととても嬉しいです(^^♪
宜しくお願い致します！
こちらをクリックして頂きますと、ショップに飛びます。
↓
器のオンラインショップzephyr（ゼファー）
↑「卓上トングきゃっちだにゃん」が新しく加わりました！
こちらは、白いブチ猫「たま」のおててです。
↑そしてこちらは、映画のボブと同じく、トラ猫のおててになります。
幸せのキャッチ・・・
寅年の皆様にもおすすめです。
↑機能性も抜群です。
洋食器や金属加工で有名な、新潟県の燕三条（つばめさんじょう）で作られています。
金属部分はステンレススチールを特殊加工することにより、しなやかなバネ性を実現。（←特許登録済）
トング類で重要なのは、やはりバネ部分の弾力性です。
使って頂ければ分かりますが、「きゃっちだにゃん」は弾力性が非常に高く、快適な使い心地です。
先端部分（樹脂部分）の素材は、ナイロン66とガラス繊維を合わせたもの（抗菌剤入り）です。
ナイロン66は製造コストがかかる代わりに、
耐摩耗性・靭性（しなやかさ）・耐疲労性・耐熱性・耐油性・耐薬品性・耐水性などに優れている素材で、摩擦や熱が生じる機械の部品などにも使用されています。
そのナイロン66にガラス繊維を加えることで、軽量化するとともに、さらに強度を増しています。
トングの先端は、くるっと丸まった猫の手の形でかわいい上に、物がつかみ易いです。
内側には滑り止めのための「肉球」があり、さらにつかみ易いです。（←実用新案登録済）
サイズ感も良いです。大きすぎず、小さすぎず、痒い所に手が届くように調度良いです。
小さなお子様にとっても、使い易いサイズだと思います。
樹脂部分（持ち手部分）は、猫の腕（前脚）感が出るように、よく見ないと分からないくらい微妙な曲線を描いており、デザインへのこだわりを感じます。
また表面は、猫の毛並みを表現してなのか、ごく微細な凹凸があり、滑りにくくて使い易いです。
猫好きの方には特にお勧めですが、そうでない方にもぜひ使って頂きたい一品です。
プレゼントとしてもお勧めです！
↑きれいな色と花柄でファンも多い「工房ゆずりは」のマグカップです。
↑綺麗な色彩、名画のように美しいマグカップです。
素敵なマグカップがあれば、毎日もっと気分良く過ごせそうですね！
